ムシカ・ポエティカ

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2016年7月2日(土)新宿文化センター大ホール メンデルスゾーン作曲オラトリオ《パウロ》 撮影:風間久和 
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ご挨拶

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
昨年11月の<レクイエムの集い>お蔭様で無事終演致しました。
皆様の多大なる応援、お支えに感謝申し上げます。

さて、今年の<受難楽の夕べ>のお知らせです。
3月23日(木)午後7時より三鷹芸文「風のホール」にて開催致します。

シュッツとディストラーのア・カペラ作品でプログラムを組みました。
シュッツのモテットでは受難のイエスに対する個人の瞑想と詩編からの祈りが歌われ、 ディストラーの受難曲では聖書に基づく受難物語が、間に挟まれたコラールの変奏曲とともに進行します。

今回の受難楽は両曲共に強烈な表現が次々に繰り出され、人間の魂を根底から揺り動かす力に溢れています。 皆様のご一聴を願い、心よりご案内申し上げる次第です。

詳細は上掲リーフレットをご覧ください。

皆様のご健康を祈りつつ。

2023年 受難節   ムシカ・ポエティカ

~ お知らせ ~
  • CD:J.S.バッハ《マタイ受難曲》渋谷・大和田さくらホールにおけるコンサートのライヴ盤(2014/4/2)がリリースされました。定価3,000円+税 です。
    ご注文は e-mail:yumiko@musicapoetica.jp へどうぞ! 

  • メンデルスゾーン・コーアは新入団員を募集しております。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 新刊のお知らせ
    『バッハの秘密』 平凡社新書 淡野弓子著 882円(税込み)好評発売中!

  • 動画がYoutubeにアップされておりますので、是非ご覧ください。
    クラシック・ニュース 淡野弓子 「狂童女の恋」にかける思い!


    クラシック・ニュース 淡野弓子マタイ受難曲を指揮して


  • 来たる1月9日に開催致しますシューベルト作曲《冬の旅》リサイタルについて、クラシック・ニュース様からインタビューを受けました。

    クラシック・ニュース バリトン:淡野太郎『冬の旅』オルガン伴奏で!


  • 国際ハインリヒ・シュッツ協会日本支部事務局ニュースに、淡野弓子『ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京ー40年の軌跡(13)』(New!)が掲載されました。
    当サイトのハインリヒ・シュッツ合唱団・東京のページでご覧戴けます。