［指揮］　淡野弓子　Yumiko Tanno

東京芸術大学卒業後ドイツ・ヴェストファーレン教会音楽院に留学。1968年東京にハインリヒ・シュッツ合唱団を設立。 1971年～80年ワシントンＤＣにおいて合唱指揮活動。 1984年東京に音楽グループ「ムシカ・ポエティカ」を組織、内外の音楽家とともに初演を含む多くの作品の研究と演奏に従事。 １９８９年に、＜シュッツ全作品連続演奏＞を開始し、2001年10月1日全作品およそ500曲の演奏を終了。 1998年復活節より日本キリスト教団本郷教会における＜夕べの音楽：Ｓｏｌｉ　Ｄｅｏ　Ｇｌｏｒｉａ（ただ神にのみ栄光）＞の企画制作および演奏に携わる。 ハインリヒ・シュッツ合唱団及びユビキタス・バッハ指揮者、「ムシカ・ポエティカ」代表。