ムシカ・ポエティカ

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2016年7月2日(土)新宿文化センター大ホール メンデルスゾーン作曲オラトリオ《パウロ》 撮影:風間久和 
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秋冷の候、皆様いかがお過ごしですか。

このほどハインリヒ・シュッツ合唱団・東京は13年ぶりのドイツ演奏旅行を無事終了し、9月15日、無事帰国致しました。
ブラウンシュヴァイクのフォルクスワーゲン・ホールでは、ルター宗教改革500年を記念して、E.ヘッカー指揮によるハイドン《天地創造》がドイツ国内22、その他インド、イギリス、ナミビア、チェコ、日本(2)計28の教会音楽合唱団総勢800名+ソリスト/オーケストラによって演奏されました。それぞれのグループが事前にじっくり勉強して来ただけあって、800名とは思えぬ透明感のあるハーモニーが2500人の聴き手を包み、一同驚きと喜びに満たされました。
 ベルリンでは独日協会合唱団とシュッツ合唱団との交歓演奏会で、実に和気藹々と楽しい歌を歌い合い、長く日本を離れておられる同朋の方々のいろいろなお話も伺えて、思いがけない友好の時を過ごせました。
 最後の地エアフルトは14世紀のマイスター・エックハルト、15世紀のマルチン・ルター、19~20世紀のマックス・ウエーバーなどなど卓越した人物ゆかりの都、その中でも歴史あるプレーディガー・キルヘにおいて一夕のコンサートをさせて戴くことを許され、畏敬と感謝の気持ちで一杯でした。
 今回の旅行体験は各参加者の心に深く刻まれ、なにかが確実に変えられたという気が致します。練習が再開され、その充実した響きは明らかにこれまでとは一線を画したものとなりました。皆様にお聴き戴ける日を待つこの頃です。

 というわけで次回公演のお知らせです。来る11月21日(火)午後7時より、三鷹芸術文化センター「風のホール」におきまして<レクイエムの集い>2017を開催致します。精選の名曲を組み合わせました。詳細は上掲チラシをご覧ください。ご来聴を心よりお待ち申し上げております。


10月~12月のSDGです。

Soli Deo Gloria No.340
2017/10/22 [日]  午後6時開演(5時30分開場)
J.S.バッハ カンタータ 第5番<我いずこに逃れ行くべきか>BWV 5 他

Soli Deo Gloria No.341
2017/11/5 [日]  午後6時開演(5時30分開場)
J.S.バッハ カンタータ 第38番<深き悩みの淵より、われ汝に呼ばわる> BWV38 他

Soli Deo Gloria No.342
2017/12/3 [日]  午後12時10分ごろ(主日礼拝後)開演
J.S.バッハ カンタータ第62番 <いざ来ませ、異邦人の救い主> BWV62 他

ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京 & メンデルスゾーン・コーア
ユビキタス・バッハ

指揮:淡野太郎
日本キリスト教団 本郷教会礼拝堂(東京都杉並区上荻4-24-5)Tel.03-3399-2730
入場無料

では皆様、どうかお元気で深まりゆく秋をお楽しみ下さい!




~ お知らせ ~
  • CD:J.S.バッハ《マタイ受難曲》渋谷・大和田さくらホールにおけるコンサートのライヴ盤(2014/4/2)がリリースされました。定価3,000円+税 です。
    ご注文は e-mail:yumiko@musicapoetica.jp へどうぞ! 

  • メンデルスゾーン・コーアは新入団員を募集しております。詳しくはこちらをご覧ください。

  • 新刊のお知らせ
    『バッハの秘密』 平凡社新書 淡野弓子著 882円(税込み)好評発売中!

  • 動画がYoutubeにアップされておりますので、是非ご覧ください。
    クラシック・ニュース 淡野弓子 「狂童女の恋」にかける思い!


    クラシック・ニュース 淡野弓子マタイ受難曲を指揮して


  • 来たる1月9日に開催致しますシューベルト作曲《冬の旅》リサイタルについて、クラシック・ニュース様からインタビューを受けました。

    クラシック・ニュース バリトン:淡野太郎『冬の旅』オルガン伴奏で!


  • 国際ハインリヒ・シュッツ協会日本支部事務局ニュースに、淡野弓子『ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京ー40年の軌跡(13)』(New!)が掲載されました。
    当サイトのハインリヒ・シュッツ合唱団・東京のページでご覧戴けます。