メンデルスゾーン・コーア Mendelssohn-Chor
今年はメンデルスゾーン生誕200年です!
<メンデルスゾーン・コーア>
ご一緒にいかがですか?
数多くの名曲によって知られるフェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ(1809-47)は、18歳のごろからルネサンスの対位法を研究し、バッハやヘンデルの作品に学びながら宗教音楽の作曲を始め、1829年3月11日20歳の時には、ベルリンにおいてバッハの『マタイ受難曲』を蘇演するという歴史的快挙を成し遂げました。
<メンデルスゾーン・コーア>は2006年5月に発足、彼の、確かな土台の上に組み立てられた流麗にして清新な合唱歌曲、言葉の深い理解を示した詩編やモテットなどを歌ってみることから始め、2007年11月には『エリア』、2008年6月にはディストラー『メーリケ合唱歌曲集』を、9月にはシュッツ合唱団とともにシュッツ『ダヴィデの詩編曲集1619』を歌いました。来る3月27日にはメンデルスゾーンの受難モテット他を演奏致します。さらに10月2日(金)にはオラトリオ『パウロ」公演を予定、今回この『パウロ』に向けてご一緒に歌って戴ける方々を募っております。どうぞふるってご参加下さい。 |
練習場所 |
ドイツ語福音教会[KREUZKIRCHE]
品川区北品川6-5-26 JR五反田より徒歩8分
八ツ山通り(通称SONY通り)をSONYの方向に。
左側にある東芝エレベーターとコンビニの間の細い坂道を登り左側。 |
練習日時 |
2009年4月23日~10月1日 毎週木曜日(24回) 午後7時~9時30分
(演奏会前特別練習あり) |
演奏活動 |
- 本郷教会Soli Deo Gloriaにおけるバッハ・カンタータ連続演奏に随時参加
- 2009年10月2日(金) 東京カテドラル聖マリア大聖堂
メンデルスゾーン<パウロ> 指揮 淡野太郎
シュッツ合唱団も参加
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費用 |
一ヶ月 |
¥6,000 [成人] |
¥4,000 [高校生・予備校生・大学生] |
楽譜代 |
個人負担 |
指導・指揮 |
淡野弓子・淡野太郎
ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京/メンデルスゾーン・コーア指揮者
発声・発音・アンサンブル・音楽修辞学に則った表現など丁寧に指導。 |
★入団ご希望の方は申込書にご記入の上、
「ムシカ・ポエティカ宛」FAXにてご提出下さい。
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